バルーンアーティストには寛大な人達が多いです!多くのアーティストが最近どんな活動をしているかと言うと、“おじいちゃん、おばあちゃんに親しもう”というキャンペーンをしていま す。去年にアメリカで発端してから、インターナショナルまで広がりました。このキャンペーンのゴールは、孤立しているシニアに元気を贈ることです。

人々や会社が、地域の参加アーティストから割引したアレンジメントを購入し、シニアの方々を協賛することができま す。このような仕組みです-参加アーティストが、ギフト受領に興味あるケアセンターやシニアホームと組みま す。住人数によって、各自にプレゼントが配布できる資金が集まるまで募金活動を行いま す。再び、始めようではありませんか!利益は多くないかもしれませんが、アーティスト達の増分収入をもたらすだけでなく、コミュニティに喜びや幸せを運びま す。

ワシントン州シアトルのBalloon DesignersSteve Jonesは、昨年度始め、“Balloon Buddies(バルーンバディーズ)”という似たキャンペーンをラウンチしました。このプログラムのコンセプトは、2020年度4月パンデミックの中、地域のシニアのギフトキャンペーンファンドの認知度を高めるため、“One Million Bubbles(ワンミリオンバブル)”プロジェクトの延長として始まった。“'Be a Buddy, Seattle(仲間になろう、シアトル”)は、小さな小売りギフト同様、プロモーショナル商品として頻繁に使ったバルーンバディーにちなんで名づけられた。大きなスケールで喜びを運んだOMBプロジェクトとは違って、“'Be a Buddy(仲間になろう)” プログラムは、特別な人に喜びを届けるために企画された。

インディアナ州バンセンヌに所在するValley Party SupplyLiz Romaniは、今日知られているそのキャンペーンを率先して活動した。

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このキャンペーンは、ニュースやメディアで落ち込む事ばかりが報道される中、必要に迫られた感じで始まりました。コロナ渦の孤立で大きな影響を受けている私たちコミュニティーにいる高齢者へ、希望、喜び、幸せ、愛を伝える事から始まりました。でも、それだけで終わらず、希望を失って喪失感に陥る私たちの業界にもポジティブな光を注ぐようになったのです。人々が何かをしたいと思える、誰もが貢献できたと思えるキャンペーンになりました。その影響力は、予想を上回るものでした。

Liz Romani

Wisconsin Balloon Decorのアーティスト、Sara Meyer, CBAにとっても、そのキャンペーンは役立つものとなった。

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プロとして、とても成長しました!多くのオーダー処理の作業において、合理的かつ機械処理のプロになりました。私のウェブサイトやCRMを嘗てなく整理できました。それに、バースデーやお祝いでバルーンを必要とする何百人という新しいクライエントを、私のビジネスや業界へと紹介できたんです!私の活動は、ニュースやラジオ、新聞でも取り上げられ、これら全てのプレスでの紹介は、全てポジティブかつ心温まるものばかりでした。その良い雰囲気から、多くの人が良い人であることを改めて感じました。私の居住する郡では、575件の寄付が集まりました。知らない人達が、会ったこともない人たちを幸せにするために献金してくれる。そして事実、バルーンはこれらを繋げるツールであり、この人々の感情は、私たち業界が長続していく為にとても大切なものです。それは、カラフルでハッピーなバルーンデリバリーを送ったり受け取ったりする事がどんなに嬉しいことであるか、改めて多くの人に実感してもらうことができたのです。

Sara Meyer, CBA

アリゾナ州The Balloon PeopleのFrancine Kades, CBA は、そのプログラムを称賛してま す。

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あなたに愛する人がいるなら、どんなに孤独感を感じているかお分かりと思いま す。私の87歳の母は南アフリカに独り住まいで、昨年度は殆どの日を一人で過ごしました。母はとてもアクティブな人で、コロナ前まで仕事をしていました。働くなくなり、憂鬱感と孤独な日々が続いており、メンタル面でも影響が出ていま す。シニア世代は特に孤独です。とにかく、そんな方々に元気を与えられることを目的とした、私たちも嬉しくなれるプログラムです。受け取る方がどんなに嬉しかったかを聞くと、それだけで私にとってハッピーな一日となるのです!

Francine Kades, CBA

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