イベント
クオラテックスバルーンアートコンベンション(QBAC) イベント
2月に開催されたQBACは、今までの期待を遥かに超えた。第6回QBACは、オフィス、ショッピング店舗、レストラン、アミューズメント施設で充実の、東京池袋のサンシャインシティで開催された。今までに増して、大盛況のイベントとなった。
The 6th QBACでは、全てエアー入りデザインとスカルプチャーで装飾することに焦点を置いた:会場では、ヘリウムガス入りのバルーンを使わなかった。会場を訪れた多くの一般客は、全てバルーンで出来た数々の花や スイーツで溢れる“Balloon Marché”をテーマとしたエアー装飾を、驚きと喜びの笑顔を浮かべ楽しんだ!このイベントでは、一般客向け販売、QBAC参加者向けクラス、ファッションショー、コンテスト、ナイトジャム、アワードパーティーも行われた。
“会場には、2日間のイベントで18万3,000人の買い物客が訪れた。”と、パイオニアバルーンカンパニー、日本市場セールス/ マーケティングコーディネーター、大野珠美(オオノタマミ)は話す。“バルーン·マルシェの出展では、一般向けにバルーンアートを販売(主にフィギュア)し、長い列となり、いづれの出展者も好調の売り上げを実績した。ヘリウム入りバルーンの代わりにバルーンアートを販売したのは、QBACでは初めての試みであった。” また、保護についても強調し、イベント中に出た自然分解できるバルーンの ゴミは、たったの3袋であったと指摘する。そして、“バルーン業界として、バルーンは多くのゴミをもたらさず、自然分解の立証をすることは重要だ。”と大野は言う。
QBAC参加者や一般観客は、5種のコンテストのその創造性やスキルに興奮、そして大いに魅せられた。
Balloon Fashion
Joint 1st Place – Asami Takagi & Takehiro Kai
2nd Place – Shizuka Nagaoka, CBA
3rd Place – Sayaka Yoshii
Tree Sculpture
1st – Balloon Noah
2nd – Rina Kishi, CBA
Twisting Table Centerpiece
1st – Takehiro Kai
2nd – Junko Niiyama, CBA
Stage Performance
1st – Tokyo Tomo
2nd – Neko no Fusenya Kinoko
Figure
1st – Sosuke Horike
2nd – Yuka Yamakita, CBA