デザイナーショーケー ス
Maria Dina Galura (マリア “ディナ” ガルーラ)
マリアについて
Calgary Party 50
Calgary, Alberta Canada (カナダ、アルベルタ、カルガリー)
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独学で学んだオーガニックバルーンアーティストになるまでは、マリア“ジーナ”はプロジェクトマネージメントを専門とする産業エンジニアとして10年間携わりながら、起業家となる準備をしてきました。彼女の作品はQualatexイメージズマガジンの“Color Issue-カラー号”の表紙を飾りました。
マリアの基本ダブルスタッフィング ガイド
明るめ: 内側又は外側にホワイト、アイボリーを使う
暗め: 内側にだけ、ブラック、チョコレートブラウン、ネイビーを使う
サテン仕上げ: 外側にパールトーン色
マットな仕上がり: 2種類の単色
強烈で大胆に: 同色のジュエルと単色を使い、より濃い色を出す
エキゾチックな色合い: 外側にジュエルトーン、 内側にクローム又はアガット
コントラストカラー(対照色): 例として、内側にダークブルー、外側にイエローがベストの色合い
モノトーン: Use 外側に一色を使い、内側に様々な色を使う。忍耐のいる作業だが、仕上がりは豪華。
マリアのカラーマッチする “ツール検索” :
- Qualatex ラテックスカラーポートフォリオ
- Qualatex インスタグ ラ ムカスタムカラーポスト
- Qualatex 2022 エッセンシャルカタログ
- パントーン カラーガイド
今あるペアリングをカタログ化してメモし、もっと良い組み合わせを発見したらプレミアムオプションで構築する。
マリアのプロのコツ
マリアのお気に入りカスタムカラー
“オニックスブラックを中に入れたスパークリングバーガンディは、最高のバルーンフォームの良質なワインのよう。“とマリアは言う。“バルーンミキシングと並行するところがコアバリュー(最も重要とする価値)である場合、この組み合わせはベストです。照明の下でどう見えるか、設置においてワイルドカラーの色合いになるか、どうバルーンアートとして高まるか:食事にワインが合うかと同じような感じです。”
Pink ピンクは百の色合いがあり、Q2 シリーズはそれを全て提供できま す。
マリアのトップセラーカラーである。
カスタムカラーのビジネス
“ダブルスタッフィングは、ほんのマイナーな要因であって、オーダーを受ける際、障害とはなりません。”と価格戦略を考慮してマリアは言う。“彼女のプレミアムパッケージは、クライエントのビジョン、マリアの経験を経たパレットの選択、リソースの追加コストが含まれている。“材料調達のプランニングと取り扱い、重量の取り扱い、設置中に割れてしまうリスク、そして、ダブルスタッフィング用の在庫状況を確認しま す。幸い、クライエントにはその時々の状況に対応して下さる。”とマリアは言う。“
10%以内のカスタムカラーのオーダーには、マリアは割り増し料金をチャージしません。希望どおりの仕上がりで必要となった時のみ、ダブルスタッフで仕上げることを伝えている。
濃い又はクロームトーンで重ねたジュエルバルーンは、洗練された仕上がりとなる。グロスは素晴らしく、そのトーンはリッチで見る人の視線が注がれま す。
Maria Dina Galura―マリア“ディナ” ガ ル ーラ