3月中旬、コロナ感染症が世界的パンデミックとなり、ソーシャルディスタンスや家で待機が要請されると、マイ ルストーン(節目)のお祝いや大切な人を激励するのがま すま す難しくなりました。しかし、バルーンアーティスト達がバースデーからベイビーのお祝いまで元気の出るカラフルな装飾をするようになり、バルーン業界の存在性も改めて明らかとなりました。
バルーンは言葉で表現できない喜びをもたらし、受け取る人やご近所さんまで、今まで思いつかなかったほど深いインパクトを即座に発信しま す。
ヤードアートのお陰で最高のバースデー
誰もが、一生に一回だけでもセレブ気分を味わいたいもの。ジョンは、数多くの功績や栄誉を受けてきましたが、最近の87歳の誕生日のお祝いではスポットライトを浴びました!
レッドカーペットやゴールデンアワード、目の前で感謝の気持ちを伝えられなかったものの、彼の誕生日はとても特別なものとなりました。
パンデミックによる制限のため、ジョンさんの娘アン·マリエさんのお祝いのオプションには限りがありました。ジョンさんをお気に入りのレストランへ連れてゆくこともできませんでした。ガッカリしましたが、いい事を思いついたんです!彼女の娘さんが21歳の誕生日でお庭の芝生に立てたサインに喜んでいたのを思い出し、さらに良い方法が浮かびました。お父様の生涯を称えて、さらに大きなサインにすることを考えました。家族ぐるみの友達と話していた時、友人であるパイオニアバルーンのマーケット開発ディレクターのDawn Aubertが答えをくれました:バルーンヤードアートです。大きくてカラフルに87歳を巨大なナンバーで飾ることです!
ジョンさんは今の住居に55年以上住んでおり、ご近所さんの殆どとお知り合いで、彼の同世代の方々もまだいらっしゃいま す。バルーンヤードアートのお陰で、愛らしいギフトの贈り物をされただけでなく、様々な思いでの一つとして、このお祝いは今後もずっと心に刻まれることでしょう。
6月30日の早朝、アン·マリエさんとダウンさんは大きなサプライズの設置をするため、ジョンさん宅に到着しました。数分間、そのバースデーのディスプレーの作業は完了しました。アン·マリエさんは、近所の方々が集まってきたことに驚きました。立ち止まってはディスプレーを褒めたりして良い会話もできました。勿論、ソーシャルディスタンスの距離をとりながらです!皆が、そのバルーンアートに感動し、またお父様のビックバースデーであることにワクワク驚いていました。誰もが、お父様がご高齢だとは思いもよらなかったからです。
そして、遂にお披露目の時がきました。アン·マリエさんはお父様に電話し、バースデーギフトを用意して玄関前で待っていると伝えました。お父様はガーデニングがお好きなので、てっきり植物のプレゼントだと思っていました。アン·マリエさんは、お父様に外に出て見てもらえるように言いました。お父様がドアを開けると、目の前のギフトに驚ろかれました。お父様は、“何処で買ったの?どうやったの?私に?信じられない、何て素敵なんだろう!”と質問攻めに驚いていました。
記念撮影し、ジョンさんのソーシャルメディア仲間、家族、友達の間で、そのサプライズバースデーが話題となりました。アン·マリエさんは、お父様は等身よりも大きいディスプレイや沢山の愛情を注がれたことや写真を撮るのに立ち止まって手を振ってハッピーバースデーと大声をかけてくれたご近所さん、友人、家族メンバーからの祝福により、今でもセレブ気分に慕っていると話されていま す。
お庭に飾ったヤードアートは2日後にお家の中に移動され、引き続きお祝いを楽しみ続けました。アン·マリエさんは、お父様のリアクションに喜んだだけでなく、コミュニティーからのお祝いに心打たれました。“小さなジェスチャーは父に大きな喜ぶをもたらしただけでなく、ご近所さんにも大きな印象を与えました。それは、人生のお祝いであり、今のこの状況の中、私達を団結させてくれました。まさに、その日だけ近所がまとまったと言っても大袈裟でないと思いま す。” と話しま す。
私達の大好きなインスタグラムのヤードアート
これらのカラフルなヤードアートデザインは、ホームステイのブルー気分を解消してくれま す!次回に設置を投稿する際は、 #qualatexyardart をハッシュタグして下さい。弊社のストーリーで特集されるチャンスがありま す!
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