ビデオのHow-To
デュプレットスクエアパックウォールの組み方
デュプレットスクエアパックは、スクエアパックコラムの連鎖で、水平に組んで作ってある。繋げると、カラフルなパネルから企業ロゴまで様々なパターンを作ることが出来る。
Chris Adamo, CBAによる、山のデザインのデュプレットスクエアパックウォールの実演を観てみよう。
デュプレットスクエアパックウォール作成のコツ
- 4個組クラスターではなく、デュプレット(2個組)で作る。2個組を合わせることで、丸みのあるコラムでなく、滑らかな平面となる。
- ウォールをデザインする初めの一歩は、キャンバスを作ることです。ウォールの幅と高さに必要なバルーン数は?ウォールが収まるべき寸法が決まっているか?これらを考慮しながらバルーンを膨らませるサイズを計算する。
- それぞれのデュプレットスクエアパックを作ったら、次に作るときの参考となるよう、膨らましたサイズとウォールの寸法を記録しておきましょう。一定のスペースを埋めるのに、どれくらいのサイズに膨らましたら良いか、幾つのウォールが必要となるかの 基準とする。
- 各コラムの下に番号を書いておくと、組む順番を把握しやすい。特に、複雑又は細かいデザインを作業する時には重要。
- コラムを水平に組む方法は様々ある-輪ゴム、260Q、テグス、ダクロンライン等-作業し易い方法を選ぶ。
- ビデオでは11”サイズバルーンを使用しているが、細かいデザインの場合は5”サイズを使うとスペースに“ピクセル”ができるのでお勧めです。
- 同じテクニックを使い、水のデザインのところで、Chrisが床にコラムを平に置いて追加していったように、寸法を追加してゆく。
- Chris が考えたBalloons Online Design Toolを使って、オリジナルのデュプレットスクエアパックウォールを作ってみよう。(以下のチュートリアルビデオ)
QBNメンバー特権:マウンテンウォールの材料リスト、サイズ、スケッチプラン
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